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Пример оригинального дизайна: спальня в стиле модернизм
Cocokura Works
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H様 美肌&発毛サロン 「やさしく流れる時間(とき)」①

物件を気に入り契約しましたが「作りが少し変わっているので空間作りやインテリアのイメージがつきません」とお困りになり、内装と家具のコーディネートを依頼いただきました。 最上階のワンルームで、開放的な吹き抜けが魅力のお部屋です。 「2組のお客様が重なってもよいように、ロフトと使い分けたい」とのご希望でした。 パーテーションを固定することや、壁を作ることも検討しましたが「初期費用を抑えて、退去時の原状回復も簡単にできるようにしたい」とのご希望もありましたので、カーテンでゆるやかに仕切ることにしました。 布は音を吸収しますので、音や声の響きを和らげる効果もあります。 カーテンレールは、後々ぐらつかないでしっかりと付けるために、木下地が入っている箇所を探します。 幸いに、ロフト手すり上部の天井に下地が入っていましたので、安心して取り付けることができました。 ロフトのふんわりカーテンは、お部屋を見せていただいたときに湧いたイメージを、カーテンの裾を手すりの支柱に引っ掛けるというアイデアで ウィズ苦楽園さんが実現してくれました。 引っ掛けているだけなので開閉も自在にしていただけます。 床材は東リの「LAYフローリングピタフィー」を既存のフローリングの上に貼りました。 吸着タイプでのりを使用しないので、貼る・剥がす、部分的な交換も容易です。 ただし注意点として、床に凹凸があったり、重い家具を引きずったりすると浮き上がりの原因になりますので、気を付けてくださいね。 ゆくゆくは男性のご来店も想定されていましたので、家具は甘さを抑えて。 お部屋全体のやさしいグレージュのトーンもオーナー様に喜んでいただけました。 ご依頼ありがとうございました。